YouTubeとTwitterの連携はできる?自動投稿、埋め込み投稿の方法を画像付きで解説

YouTube動画の再生回数アップや認知度向上には、動画投稿後、拡散力のあるTwitterでシェアするのが効果的。Twitterのリツイート機能を使えば、より多くの人に動画を見てもらえる可能性が高まるからです。

当記事では、YouTubeチャンネルの再生回数や認知度向上を目指す方のために、Twitterと連携して自動投稿する方法や埋め込み投稿の方法、Twitterでシェアするメリットについて、画像付きでわかりやすく解説していきます。

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YouTubeとTwitterの自動連携機能は2019年に終了

以前はYouTube動画をTwitterにシェアできる「自動連携機能」がありましたが、自動連携機能は、2019年1月31日をもって終了しています。

現在は、「Zapier」という外部ツールを使用してYouTubeとTwitterを自動連携するか、手動によりTwitterへ投稿する必要があります。

  • 動画本数が多く、効率化を図りたい場合
    ⇒「Zapier」を使って投稿を自動化するのがおすすめ。
  • 動画本数が少ないチャンネルやツイート内容をカスタマイズしたい場合
    ⇒動画内容に合わせて手動投稿がおすすめ。

以下では、それぞれの投稿方法について、詳しく解説していきます。

  • 「Zapier」を使って自動投稿する方法
  • YouTube動画を手動でTwitterに埋め込み投稿する方法

「Zapier」を使って自動投稿する方法

YouTubeとTwitterを連携させるには、「Zapier」という外部ツールを使いましょう。

Zapierとは、2012年にアメリカで生まれたタスク自動化ツールです。異なるアプリやWebサービスを連携して自分好みの業務自動化が実現でき、さまざまな国で利用されています。

このZapierを使えば、YouTubeとTwitterを連携した自動投稿が可能!さらに利用料は無料です。特に動画の投稿数が多いチャンネルの場合、投稿作業の自動化により、効率を高めることができます。

以下では、Zapierを活用して、YouTubeとTwitterを連携させる手順を4ステップに分けて解説します。

  • ステップ1.Zapierにアクセスし、新規登録する
  • ステップ2.YouTubeアカウントを登録する
  • ステップ3.Twitterアカウントを連携させる
  • ステップ4.ツイートの設定をする

ステップ1.Zapierにアクセスし、新規登録する

1.https://zapier.com/にアクセスし、「GET started free」をクリック。
※サイトは英語表示なので、翻訳機能などを使用するのがおすすめです(画像はGoogle翻訳でサイトを翻訳しています)。

2.アカウント登録を行います(今回はGoogleアカウントで登録を行っていきます)

3.分野と会社の従業員数を選択し「継続する」をクリックします。

4.どのアプリを使用するか聞かれるので、TwitterとYouTubeを選択して「継続する」をクリックします。
※Facebookなど他のSNSとの連携も可能です。

5.「ザップを作ろう!」をクリックします。

ステップ2.YouTubeアカウントを登録する

1.以下のような画面になりますので「YouTube」を選択します。

2.Eventで「New Video In Channel in YouTube」を選択し「Continue」をクリックします。

3.Connect YouTubeの右側にある「Sign in」をクリック。

4.YouTubeに紐付いている「Googleアカウント」を選択します。

5.YouTubeチャンネルを選択すると「ZapierがGoogleアカウントへのアクセスをリクエストしています」という画面が表示されますので、問題なければ「許可」をクリックします。

6.設定画面に戻るので「Continue」をクリックします。

7.続いて、あなたのYouTubeチャンネルのURLの〇〇の部分「https://www.youtube.com/channel/〇〇」を入力します。

8.「Continue」をクリックします。

9.YouTubeとの連携を確認するためのテストを行うため「Test trigger」をクリックします。

10.「We found a new video in channel!」と表示が出たら「Continue」をクリックします。

ステップ3.Twitterアカウントを連携させる

続いて、Twitterアカウントを連携します。

1.actionに進み、「Twitter」を選択します。

2.Eventから「Create Tweet」を選択し「Continue」をクリックします。

3.Twitterとの連携を行うために「Sign in」をクリックします。

4.以下の画面が表示されますので「Yes」を選択し、「Yes,Continue」をクリックします。

5.「Zapier.comにアカウントへのアクセスを許可しますか?」の画面で「連携アプリを認証」をクリックします。

6.登録したTwitterのアカウント名が表示されますので「Continue」をクリックします。

ステップ4.ツイートの設定をする

続いて、ツイートの設定を行います。

1.以下のような画面が表示されるので、それぞれの欄へ、ツイート文、動画URL、サムネイル、URL短縮の設定を行っていきます。

2.まずは「Message」欄にツイートの定型文を入力します。画面にカーソルを合わせると動画タイトルやURL、サムネイルが表示されますので、好みの動画を選択します。

3.「Test & Continue」の欄で送信テストを行い、問題が無ければ最後に「Turn on Zap」を押して設定を有効にしましょう。

4.「Your Zap Is On!」のメッセージ画面が出れば、Twitterへの自動投稿は設定完了です。

YouTube動画を手動でTwitterに投稿する方法(埋め込み/URL直貼り)

ご存知の通り、Zapierを使わなくても、手動でTwitterにYouTube動画を投稿することができます。

特に、YouTube動画の投稿本数が少ないチャンネルであれば、手動ツイートがおすすめ。毎回同じメッセージで機械的にツイートするよりも、投稿する際のテキストやハッシュタグを動画に合わせてカスタマイズした方が、より反応率の高いツイートを作成できます。

そこで以下では、YouTube動画を手動でTwitterに投稿する方法を解説します。

埋め込み投稿(PCの場合)

PCの場合は、あらかじめTwitterにログインしておいてください。

1.埋め込みたいYouTube動画の画面を開いて「共有」をクリックします。
2.「Twitter」をクリックします。
3.ツイート画面が表示されますので、必要に応じてテキストを追加します。
4.「ツイート」をクリックしたら投稿完了です。

埋め込み投稿(スマホの場合)

スマホのYouTubeアプリを活用した投稿方法を紹介します。あらかじめYouTubeアプリとTwitterアプリをダウンロードし、ログインを行っておいてください。

1.埋め込みたいYouTube動画の画面を開いて「共有」をタップします。
2.「Twitter」をタップします。
3.Twitterアプリを開き、ツイート作成画面に移行します。 必要に応じてテキストを追加してください。
4.「ツイート」をクリックしたら投稿完了です。

直接URLを貼る方法も

共有ではなく、YouTubeのURLをコピーして、ツイートに直接貼り付ける方法もありますが、「サムネイルが表示されない」「URLが短縮されない」というデメリットがあります。サムネイル画像をアップロードしたり、短縮URLに変換したりと一手間かければ対応できますが、少々手間がかかってしまうため、上記の埋め込みの方がおすすめです。

YouTube動画をTwitterでシェアするメリット

YouTube動画をTwitterでシェアするメリットは以下の通り。

  • SNSの中でも拡散力が高い
  • SEOに有利になる

それぞれについて解説します。

SNSの中でも拡散力が高い

Twitterは「ツイート」と呼ばれるメッセージ(つぶやき)を投稿し、情報発信やユーザー同士のコミュニケーションを行うSNSです。ツイートできる文字数は「全角140文字/半角280文字が上限」となっています。

そして、Twitterの中でも特徴的なのが「リツイート(シェア)」機能。リツイートされると、不特定多数のユーザーに共有され、他のSNSよりも拡散されやすいのがTwitter活用のメリットです。

ツイートしたYouTube動画が多くの人にリツイートされれば、広くチャンネルを知ってもらえるきっかけが作れます。特にTwitterは10〜20代の若年層が多いため、若者にウケやすい動画コンテンツの拡散に最適でしょう。

SEOに有利になる

YouTube動画をTwitterに投稿すると、SEOで有利になる場合があります。直接的なSEO効果はありませんが、Twitterでの認知度拡大によってサイテーションによる間接的なSEO効果が期待できます。

サイテーションとは、「引用」や「言及」という意味を持つ言葉で、ネット上で企業名やチャンネル名などを言及される行為です。例えば、Twitterで話題になり、チャンネルの知名度が上がれば、Webサイトや掲示板にチャンネル名や動画のタイトルが書き込まれやすくなります。結果的に、自社のYouTubeチャンネルが検索結果に表示されやすくなるという効果が得られるでしょう。

まとめ

Twitterは拡散力が高く、YouTubeチャンネルの認知度拡大に効果的です。YouTube自体の自動連携機能はなくなりましたが、手動での投稿や外部ツールを活用して、効率的なツイートをしていきましょう。

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執筆者
佐藤 駿輔

MIL株式会社 インサイドセールス

大学卒業後、大手外食チェーンへ入社し、新店舗の立ち上げや店長経験等を経て、2020年1月よりMIL株式会社に入社。現在はインサイドセールスとしてSDRを担当するとともに、MA運用も行っている。

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