【BtoB】インタラクティブ動画×Q&Aでユーザーの疑問・悩みを解決|インフォマート

インタラクティブ動画入門ガイド

株式会社インフォマート様のサービス紹介動画に、MILをご活用いただきました。

株式会社インフォマート

理念

取引関係のある企業と企業を、社内を、ビジネスパーソンをつないで結び、会社経営、ビジネススタイルを大きく変える。

引用:株式会社インフォマート


インフォマート様の取り組みについて

ウイルス感染防止の観点から、リモートワークが推奨されている現在でも、紙やハンコなどを用いるバックオフィス業務を行うには、どうしても出社を強いられてしまいます。

デスクワークでも出勤せざるをえないという声もいまだに少なくない。その理由のひとつが、「書類に押印するために出社しなければならない」というものだ。

引用:出社の理由は「ハンコを押すため」。脱ハンコでテレワークを推進

インフォマート様では、「紙とハンコ」の電子データ化することで、バックオフィスのリモートワークを支援しています。

動画のご紹介

MILの利用目的

今回はインフォマートの担当者様と、動画制作を担当したドゥーガブレインズ、フロアスタンダードの担当者様よりコメントを頂いております。

お問い合わせへの「最後の一押し」に|インフォマート担当者様

「ファクタリング」という資金調達方法はまだまだ日本では馴染みがなく、初めて利用する方には不安が付きまとうものです。

また、興味があって問い合わせをしても、問い合わせ後に執拗な営業電話を経験された方も少なくありません。事前に詳細な内容が分からないと問い合わせすらためらってしまうが、「営業電話は受けたくない…」というお話もよく伺いました。

これらの不安を払拭し、「お問い合わせの最後の一押しとなるようなものはないか」と考えていたところで、MILと出会いました。

MILによるインタラクティブ動画であれば、一般的な動画と異なり、多くの情報を動画内でお伝えできます。そのため、お問い合わせを迷っている方の不安を短時間で払拭できると考え、導入を決めました。

「納品ゴール以上の成果」をもたらす|ドゥーガブレインズ、フロアスタンダード担当者様

インタラクティブ動画を制作する際に大切なのが、「誰がこの動画を見て、誰の課題解決につながるのか」「どこでこの動画を触れてもらうのか」というマーケティングの視点です。

この軸を決めてから動画の構成を考える事で、動画の制作自体もスムーズに進み、「納品ゴール」以上の成果をインフォマート様、ユーザー様にもたらす事が出来るのではないかと思います。


動画のクリエイティブについて

「BtoBサービス」の紹介動画


今回の動画は、インフォマート様が提供しているサービスの一つである「電子請求書早払いサービス」について、解説しています。

インタラクティブ動画は、ユニークな動画企画によるBtoC領域での活用だけでなく、自社サービスを分かりやすく伝える動画、リード獲得施策に用いる動画など、「BtoB領域」においてもご活用いただいています。

「Q&A形式」でニーズに沿った情報提供


動画は、お客様が抱くそれぞれの疑問点・不安点に対して、インタラクティブに答える「Q&A形式」になっています。

テキストではなく情報量の多い動画を用いることで分かりやすいサービス紹介を行い、動画をインタラクティブ化することで素早く知りたい情報にたどり着けるようになっています。

「縦型」での動画制作

動画サイズを「1080px×1920px」にすることで、スマートフォンによる視聴に最適化しています。

インタラクティブ動画は、「動画に触る」という仕組み上、直接スクリーンに触れて操作する「スマートフォン」との相性が良いため、縦型動画の制作にも適しています。

インタラクティブ化のポイント

ストーリー分岐で「最適化」


本動画では、ユーザーの選択によって動画が分岐する「ストーリー分岐機能」が用いられており、冒頭では上記画像の通り、2つの選択肢からニーズに合わせて選択可能になっています。

ストーリー分岐機能を用いることで、「メリットを知りたい」「導入方法を知りたい」など異なる情報を求めている視聴者に対しても、それぞれに最適な動画を提供することができます。

ポップアップで「回答の要約」を表示


抱えるお悩み・疑問点を選択した後に再生される「回答動画」では、左上に表示される「詳しくはタップ」ボタンに触れることで、上記画像のような「回答の要約」をポップアップで確認することができます。


一つの回答動画には、4つのポップアップが設置されており、動画の最後には「もう一度情報をおさらいする」という項目から、それぞれをまとめて振り返ることが出来ます。

視聴から「申し込み」へ繋ぐ


「Q.どうやったら始められる?」の回答動画にて、最後に表示される「無料でIDを取得する」ボタンをタップすると、サービス利用の「申し込みページ」へ遷移します。

申し込みへの導線を動画内に設置することで、サービス理解を深めるだけではなく、コンバージョンにも直結する動画にしています。

まとめ

今回インフォマート様には、電子請求書早払いサービスの「Q&A動画」に、インタラクティブ動画をご活用いただきました。

Q&A動画の他にも、商談動画やサービス紹介動画など、インタラクティブ動画はBtoB領域においても幅広くご活用いただいています。

BtoB領域における動画活用をお考えの際は、インタラクティブ動画の活用をご検討してみてはいかがでしょうか?

インタラクティブ動画入門ガイド

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MILであれば、インタラクティブ動画を素早く編集でき、動画配信後の測定結果はレポート画面より確認できます。インタラクティブ動画の制作から運用まですべての機能をプラットフォーム化し、動画PDCAを回します。